撰原地区の景観資産内にて開墾された茶園。笹対策として茶園周辺を石垣で囲み、中央2本に天王柿が植えられているコントラストが美しい茶畑。2015年には日本遺産の文化財として登録され、今では希少となった樹齢100年前後の宇治在来種も栽培しております。

 

品種:宇治在来、やぶきた実生、おくみどり、ごこう

面積:4.4反(約4,400㎡)

 

◆平成27年 日本遺産第一号登録文化財(No.9)

文化庁ウェブサイト


撰原中雄地区の山間部斜面に開墾された茶畑。暖場(ぬくば)と呼ばれる南向きの陽当たりの良い場所に立地し、春の早い時期に芽吹きが始まります。砂地の赤土で水色(すいしょく)の良い、お茶が収穫されます

 

品種:さみどり、宇治みどり、さやまかおり、やぶきた、やまかい、金谷みどり

面積:6.6反(約6,600㎡)

 


白栖地区の西南向き小山に開墾された茶畑。日当たりが良く水はけが良い斜面にやぶきた品種の茶樹が植えられております。

 

品種:やぶきた

面積:1反(約1,000㎡)